実践デイトレ勉強会(スイングトレードも勉強します)
デイトレとはどういうものか? スイングトレードとは?

【お知らせ】
現在、遠隔地(東京23区以外在住の方、つまり地方)の方を対象としたZOOM
レッスンを企画しています。
1体1の勉強会です。
ZOOMを利用すればご自宅でレッスンを受けることができ、交通費や宿泊費、往復
の時間を節約できるためです。
つまり、ご自宅でリアルタイムのチャートをご一緒に見ながら私のアドバイスに従って売り買いが可能と考えています。
条件
1.松井証券口座開設(口座開設は無料)
2.松井のネットストック・ハイスピードをダウンロード(お分かりにならなければ松井に聞けば教えてくれます)
3.ZOOMのアプリを予めダウンロードして使えること
ご意見、ご要望があればお知らせください。
それをもとに、ZOOMレッスンを行うか否か、行うとしたらその内容の参考にしたいと考えています。
なお、今までどうり、こちらにいらしての対面の勉強会は継続します。
現在、勉強会はこちらです。
JR恵比寿駅西口の前にバスターミナルがあり、向かい側
に三井住友銀行があります。
そのビル(ヒューマックス恵比寿ビル)8Fのリージャスです。
ビル入口は駅西口からみて左にある恵比寿銀座側にあります。
駅から1分です。
住所 渋谷区恵比寿南1-1-1
ヒューマックス恵比寿ビル8F 日本リージャスホールデイングス(株)
お申込みは【お問合せ】からお願いします。
月曜、木曜はふさがっております。
PC(パソコン)について
トレードスタイルによって使用するPCは異なります。
よくトレーダーがトレードしている光景の写真がネットとか雑誌に載っています。
それをみると何十万もする大型のPC画面を多分割して色々なチャートを表示させています。
PCも何台も並べていて、ぎょうぎょうしい光景です。
幾つかの銘柄をトレードする場合はそうする必要があります。
しかし、ここでは1つの銘柄をトレードするので、その必要はありません。
普通のノートパソコンでチャートを表示させ、チャートの下に簡単な操作でいくつかの指標を表示
させるだけで、いたってシンプルなトレードです。
【ミニブログ いつもは毎週土または日曜にアップしますが、それ以外の時あります】
9月30日 土曜
今週9月25日(月曜)から9月29日(金曜)まで日経平均の下げが止まらず大きくさげましたね。
32678円(月曜)→31875円(金曜)
来週から10月入りですが9月29日土曜のナイトセッションでは31800円とさらに下落。
10月からアノマリーでは上昇といわれていますが、最近、アノマリーは通用しなくなっています。
9月27日の米消費者物価指数は73.7で80を下回ると1年以内にリセッション(景気後退)との見方
があります。
9月28日の我が日本では9月の権利落ち日で、かなりの暴落で、海外の機関投資家は権利落ち日を利用して
相当な売りを仕掛けをしました。当然、彼らは空売りをして莫大な利益を得たはずです。いい気なものです。
もっとも私たちも彼らの売り仕掛けに合わせて空売りすれば、それなりの利益が得られます。
こういったところが1銘柄でのデイトレダーのメリットです。
いろいろな複数の銘柄を見ているデイトレーダーでは難しいと思います。
二兎を追う者は一っ兎をも追えず、です。
話は変わりますが、最近、岸田総理は経済対策で投資について減税措置検討を表明しました。これは選挙対策ですね。
岸田総理はかって総裁選で河野氏に勝った時、投資に対し増税検討で、これに対し日経平均は機関投資家の
ブーイングでかなり下落しました。その時、その時で岸田政権はコロコロ変わります。
まったくカオスです。
頑張りましょう。
【雑感】
魔法のような手法はあるか?
ネットで、○○妻がチャートより早い指標をみつけ億万長者になったとか、
寝る前に5分間チャートをみるだけで億万長者になったとか、の
チャッチフレーズで私たちを誘っている広告を目にします。
メールアドレスを登録すれば無料で・・・とあります。
そんなものあるはずありませんよね。
トレードは地味で地道な努力を要します。
運・鈍・根です。
頑張りましょう。
10月1日
米政府機関閉鎖回避
これによって株価は上昇するのでは。
いつも、政府機関閉鎖とかの話がでると株価が下げ、回避のニュースがでると上昇します。
米政府機関が閉鎖されることはないのに、いつも騒いで機関投資家はそれを材料として空売りします。
10月4日
10月2日は前日の米政府機関閉鎖回避のニュースで寄りから30分前後、一気に爆上げしましたが、
その後、失速。10月3日火曜はなんと日経平均31237円 -521。
時間の問題で3万円をきりそうです。
ということは、プライム市場の銘柄も連動して値をおとします。
年末に4万いくとか、可愛い女のアナリストとかまだまだ上がると吹聴したおバカさんたちは何を考えて
いるんでしょう。私たちが損をするのはおかまいなしということです。
私たちが買ったり、売ったりさせ、彼らは利益を上げる構図です。
注意しましょう。
今週のSQは海外機関投資家はどう仕掛けてきますやら。
デイトレなら、彼らの仕掛けの上げ下げに乗ってトレードすれば利益を上げられます。
9/23 土曜
先週のブログでかきましたが、やはり9/15金曜が天井でした。
で、日経平均は9/15金曜の33533円 +364から9/22金曜までに32402円と1000円以上下落。
少し前、再び海外投資家の買いが入った、といっていたら、今度は海外投資家の日本株売り越し額、4年半ぶりの
大きさに膨らむ(9/22世界の株価より)、とか、今週の下落の背景にあるのは今年最大のFRB資産額の減少(9/23
世界の株価より)とか・・・。
結局、いつもいっていますが、株価が上がったり、下がったりするのは、海外の機関投資家のさじかげん、国内
のわけの分からない銘柄がヨコヨコの動きから突然出来高がぴょんと跳ね上がり、一本杉のように上げていくのは
仕手筋の仕掛けなんです。ご注意下さい。
もうすぐ10月入り。年末に向けて機関投資家はどう仕掛けてくるんでしょうか?
【雑感】
日銀の会合は終了、植田総裁は現状維持とアナウンス。
大方の人はもともと現状維持とみていたのに機関投資家は日銀の金融政策会合開催を理由に売り仕掛けしました。
政策会合が終了し、現状維持が明らかになったので、しばらくしてから買い仕掛けに転じ下げた分の値幅
をとるかもしれません(単なる私のたわごとです)。
マ、どうなるか分かりません。
さて、デイトレの分足ですが、1分足でやっている人は多くの方は1分足だけみています。
3分足の人は3分足だけみています。
5分足のひとも同様です。
PCをもっていないので、1分足ならそれだけみる、3分足ならそれだけみる、5分足ならそれだけみる、
といった感じでトレードしています。
しかし、複数の分足を見たほうが、トレンドの方向、勢いが分かります。
もっとも、各分足の動きはバラバラで、短い時間での分足はダマシが多いです。
私の場合は5分足をメインにし、15分足もみます。
5分足でトレンドが発生し、上昇していく過程でやがて15分足にもトレンドが発生すると、勢いが生じます。
そして15分足ですとキリ番が分かりやすいので、その価格で動きがとまれば決済します。
キリ番とは、きりのいい数字です。例えば32300円とか32400円とかの数字です。
多くのトレダ―ダーはそれを意識してトレードしているのでそうなります。
しかし、15分足の動きがヨコヨコだったりして方向がわからない時があります。
そんな時は5分足をメインにみてトレードしています。
向き不向き、好みか否かで人それぞれどの分足を使うか違います。
自分に合った分足を見つけるのは時間がかかり、それまでに多大な損失をだします。
しかし、スタイルが出来上がれば、その繰り返しでいけます。
なかなかトレードは難しいものですね。
9/17 日曜
9/15 金曜の日経平均は33533円 +364で終えました。
再び海外の機関投資家が買っているとか、言われています。
日経平均は4万円まで行くとかの声をちょこちょこ聴くようになってきました。
中国経済がこれから↓で、その投機マネーが日本株にシフトされるようならそうなっていくかもしれません???
ところで、日経平均は日足でみると金曜にほぼ天井をつけています。
このため、9/16のナイトセッションでは先物は33050円 -240と下落しました。
もっともNYダウも34618 -288と下げ、珍しくダウの動きとほぼ連動していました。
日本では内閣改造で機関投資家がそれを歓迎するか、否かでも株価は動き、どう動くか検討がつきかねます。
しかし、チャートは正直で、買いが入れば上昇するし、売り仕掛けが入れば下落します。
なので、チャートの動きを読む練習が必要です。チャートを見ているとそれが分かります。
しかし、チャートの動きは1分足、3分足、5分足、15分足で、それぞれ異なります。
そして、どれを選ぶかによって、勝率が異なってきます。
また、時間の推移によって上がり、下がりがあります。
なので、よく動く時間帯にトレードすることが賢明です。
それはずばり午前中です。なので、その時間帯に効率よくトレードすることが重要です。
【雑感】
トレード手法にはいろいろなやり方があります。
私は当初、板読みでトレードしている人がいることを知り、最初のころ、板の勉強をしたことがあります。
板は目まぐるしく変化します。動きがあるときです。
買い板と、売り板は、ころころ変化します。
そのなかに、突然、大きな板が現れたりします。それはダマシの見せ板だったりします。
あるいはその板を崩す値動きをすることがあります。
板をみてトレードしていると得意になって解説している億トレがいます。
私はほんとかな? とおもっています。
つまり、私にとっては、板読みトレードはとても難しく、板ばかり見ていても、損失が増えるだけで、
板読みトレードなんかやらないほうがよかったと後悔しています。
なので、板読みなどは研究せず、チャートの動き、時間を考えてトレードしたほうがいいと考えています。
勿論、人によっては板読みの天才がいることも事実ですが、一般的にはお勧めではないと思っています。
9/9 土曜
9/7 木曜から日経平均は下落してきました。
昨日の金曜も日経平均終値は32606 -384と下げています。
今日(9/9)のナイトセッションでの225先物は32535円で終えています。
今度は米中の対立が深まる、と囁かれ始めています。つまり対立が深まれば、株価下落の可能性です。
あれやかれやと株価は上げたり、下げたり、と目まぐるしいですが、デイトレでは上下のボラ(値幅)が大きい
ほど短時間で利益を上げることができます。
ここのところボラが大きい日が続いています。
【雑感】
昨日(9/8 金曜)、昨年、勉強会にいらした生徒様(以下、O氏とお呼びします)が補講にいらっしゃいました。
O氏様、遠くから台風にもめげず、わざわざお越し下さり、大変ありがとうございました。
O氏はかってかなりやりての経営者で、台風がきても約束事は必ず守るといった方で、勉強会開始1時間前には千葉から
恵比寿に到着しており、勉強会のあるビルの場所をチェックしていました。
とても、繊細で勉強家の方です。
勉強会は9時半頃から始まり、11時頃には終了しました。
O氏はほぼ1年ぶりにお見えになりました。
1年前にお教えしたことと、現在とでは、内容が違っています。
というか、今年の春以降と、今とでは手法が変わっています。
現在のほうが、手法はとても単純、かつ簡単で誰でも利益が上げられる内容となっています。
まあ、あきれるくらい分かりやすく、簡単な手法です。
いってみればコロンブスの卵です。
手法は、神経質な分析は不要でとてもシンプルです。
話は変わりますが、私は特許、つまり知的財産権の仕事を数十年やってきました。
特許の仕事は我田引水、自画自賛ですが、弁理士の資格を取得するのが大変ですが、資格をとった
あと、実際に携わる仕事の実務がこれまたとても難しい仕事です。
普通の人にはできません。
特許の仕事内容はクリーンハンドで嘘をついてはいけません。
ところが、トレードの世界はいってみれば嵌め込みだらけで、なにがなんだかわからないカオスの世界です。
皆さま、儲けられる銘柄はないかと毎日、多くの時間を費やして材料探しに明け暮れ、振り回されています。
たとえばIR情報とか。
しかし、それらは嵌め込みが多く、信用できません。
YouTubeなんかいろいろ出ています。すべて後講釈でもっともらしく、あーだ、こうーだ、と得意げに解説
しています。ところが、翌日になると、平然と違う解説をしています。
彼らがいっていることは皆バラバラで、なにを信用していいのかわかりません。
なので、安易な気持ちでトレードの世界に足を踏み入れるべきではありません。
話を元にもどすと、特許の世界で知り合った人と、トレードの世界で知り合った人とは別人種です。
なにがいいたいかといいますと、もっとご自分で勉強、研究、努力をするべきではないでしょうか。
それでは良い週末をお過ごし下さい。
「トレード」をはじめるにあたって

- 株は怖いのでは?
- 株に興味はあるけど、どうやったらいいのか分からない
- 株の本を読んだけど、小難しいことばかり書かれていて良く分からない。
と思われる方が多いかもしれませんが、そんなお悩みは不要です。
- 利用証券会社:「松井証券」手数料無料の1日信用取引,一般的な信用取引
下げ相場の時、新興市場でも1日信用取引だと空売りができるメリットがあります。
但し、1日信用取引だと翌日に持ち越しが出来ないため、これは大きなデメリットです。
メリットは手数料が無料なことです。
初心者は持越しができる通常の信用取引のほうが良いかもしれません?
- 対象市場:「新興市場」、「東証1部・東証2部」
- 今、日経225miniにはまっています。
新興市場は 個人投資家が多く参戦しており、旬の銘柄は動きが速く値幅も大きく取れます。
「東証1、2部」も対象とします。
こちらは動きが遅くそれに対応してゆっくりトレードできます。
動きが新興銘柄に比べ緩やかなので、
お仕事をなさっている方、ご年配の方にもトレードできます。
デイトレもできますが、スイングや中長期のトレードに適しています。
加えて、株価が天井になったら空売りし、
値下がり時に儲けることも出来ます。
- パソコン:「最低2台以上」、スイングは1台でも大丈夫です。デイトレなら2台以上だとトレードし易いです.
デイトレの場合1台は売買専用、他はチャートと指標監視用(PC:Windows10)。
中古でもOK。PCは3~4台あるとほぼ完璧。モニターでも代用可であれば問題ありません。
複数台あると各分足を見比べたり、日足の動きを見ながら株価の方向が上げか下げかを知ることができ、それに合わせて
トレードできるためです。また、他の監視銘柄の動きも知ることができるためです。
もっとも1台でもトレード可能です。但し、デイトレだと画面を切り替えたりと忙しいです。
買った株あるいは売った株(空売り)を保有するスイングトレードならパソコンは1台でも大丈夫です。
デイトレのメリット
株価の動きはある程度予測できるものの、
完全には予測することはできません。
むしろ、新興銘柄は予測不能と考えたほうが正解かも知れません。
相場は意地悪にできています。なぜ意地悪にできているのでしょうか?
お考えになったことありますか? 答えは簡単、損をさせるためです。
市場に皆様のお金を吸収し、誰かを儲けさせるためです。お金の奪い合いです。
デイトレをすればお分かりのように、株価は時々刻々クネクネ上げたり
下げたりします。上げてきたと思って買ったら下げてしまう。これで
やられてしまいます。
また、マーケット(金融市場)には、もはや国境はなく世界一市場化しており、
いつどこでマーケットに悪影響を及ぼす出来事が
起こるか分かりません。
デイトレは何が起こるか分からないマーケットでのトレードに有利です。
デイトレは翌日に株を持ちこさないためです。
これに対し中長期でのトレードは
ショック(為替の大きな変動、原油安、米中貿易摩擦、中国景気減速懸念、サウジアラビア等)の影響をもろに受け、
積み上げた利益が一瞬にして溶けるか、マイナスに転じてしまいます。
この点、デイトレは安心です。
株式市場
機関投資家(大口)は出来るだけ株を安く買うために株価を下げることがあります。
上がるとみせかけ、ゆさぶりをかけて株価を下げることがあります。
仕掛け売りです。
するとその株をもっている一般投資家は損をしたくないため、
あわてて売りに走ります。
つまり狼狽売りです。
そうすると株価はどんどん下がります。
この間、機関投資家は目立たないように
安値で株を買っていくことがあります。
すると今度はその株の株価は突然上がり始めることがあり、
それに気づいた一般投資家は乗り遅れまいと我先に買っていきます。
上がっていく過程で機関投資家は売りさばいて利益を上げていき、
一般投資家は高値掴みをし、
損失をこうむるといった虚虚実実の駆け引きがあります。
ゲーム、バイオ関連株はこの傾向が顕著です。
最近では仮想通貨関連もこれに加わっています。
今、仮想通過は暴落中です。怖いですね。
この教室の内容
この教室ではチャートのどのタイミングで
株を買ったらいいのかを勉強するものです。
欲を出しさえしなければ午前中の1時間か2時間で
銘柄選択がうまくいき、動意づいた銘柄なら午前中
数千円からうまくいけば数万円の利益がでます。最低単位の100株を回転させれば1日
3~10万前後の利益をだすことも可能です。
週2,3回、お時間の取れる方はデイトレで利益を上げることが可能です。
チャートの動きに対応してトレードするという約束事を守れば
午前中だけのデイトレで銘柄選択がよければかなりの利益が得られます。
教室では投資についての小難しくて退屈な勉強は一切しません。
時間とお金の無駄だからです。また、そのような勉強は必要ありません。
トレードに必要な知識はほんの僅かと私は考えています。
教材は実際の身近なトレードの実例を示してお教えします。
この教室の特徴
★勉強内容は次のとおりです。
1.クイックトレードルールの説明
買いを入れてから数秒から数分で利益をだす簡単な手法(デイトレ)。
それを積み重ねれば大きな利益。
ルールに従えば受講料はすぐ回収、すぐプラス。
子供でも出来る簡単な手法。
子供は素直で集中力をもって教えたとおりにやるためです。
まるでゲームを楽しむように。
大人は疑心暗鬼で、なまじ知識があるゆえ株価を読もうとしで欲で失敗。
なかなか実践できませんが、ご自分の頭を切り替えて下さい。
勉強会での手法を学び実践した者の勝ち。
2.銘柄の選び方
銘柄は勝敗を左右します。
銘柄選びに最適なサイトをご紹介します。
これで時間の節約、勝率がアップすると思います。
但し、こういったサイトでの初動ならいいですが、高上昇率推奨銘柄(お祭り銘柄)は既に高騰
しています。私達はとかくまだまだ上がると思いがちで買いを入れてしまいます。
しかし、一旦利食われ下げるのが一般的です。
また、増担保規制が入ることもあります。
また、はめ込み、詐欺的な買い煽りも散見されます。
うっかり手をだし、これらで私達は損失を出してしまいます。相場の落とし穴です。
なぜ落とし穴(罠)が設けられていると思いますか?
私達のお金を金融市場が吸収しようとしています。そのお金を誰かが得るゼロサムゲームだからです。
億トレーダーの株の助氏はS高銘柄(お祭り銘柄)を好んでトレードしますが、ここにはコツ
があります。それを知らないと損失をだします。初心者や性格がのんびりしている方
には不向きです。年配者も難しいと思います。
スイングや中長期のトレードは基本的にしっかりしたファンダメンタルズを重要視します。
デイトレはそこまで要求されません。また、四季報を読む必要もありません。
また、大口は、ある特定の銘柄を仕掛けることがあります。それを見つけそれに乗ると利益を得やすいです。
これは簡単に見つけることができます。
また、空売りも併用してのトレードも視野に入れるのがコツです。
空売りは仕掛けるタイミングがあります。
間違えると損失を出すので注意が必要です。
3.銘柄の管理・監視方法
どの銘柄を仕掛けるのがいいのかを学びます。
4.毎朝トレード前にチェックする事項
重要なことが幾つかあります。それを勉強します。
5.トレード中の心構え
基本損失はでませんが、万一の場合はちょっとした気転で損失を防ぐ、または減少させることができます。
それを勉強します。
6.寄りつきで複数銘柄の中からトレードする銘柄の選択基準
寄り高、寄り安、あなたはどちらを選択してトレードしますか?
寄り付き後、予め選んでおいた銘柄のうちどんな動きをするものが
トレードに適しているかを勉強します。
7.寄りつき後のその他の銘柄の監視方法とその対応
株価ボードの利用方法を勉強します。
8.時間帯による値動きの特徴
時間帯によって動きがことなります。
知っているといないとでは利益が大きく異なってきます。
それを勉強します。
9.空売り手法
空売りポイントをお教えします。
皆様、空売りは怖いと敬遠しがちですが、空売りによっても利益がでます。
空売りはトレードの流れに沿えば怖くありません。
むしろ空売りができなければ利益をだすことは難しいかもしれません。
12.億トレーダーの手法
億トレーダーはどのようにしてトレードしているのでしょうか?
知れば灯台もと暮らし。ただ安いところで買い、利が乗れば売るだけです。
勉強会はメールでお申込み下さい。
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1.他の学校の費用
費用について「株の学校一覧」で検索しますと、
例えば次のような幾つかの学校が紹介されています。
[デイトレセミナー]
2日間で210,000円
[マナカブ]
少人数コース(通学)
248,000円 全8回(各2時間)
[ファイナンシャルアカデミー]
自宅+教室受講コース
378,000円(税別) 全12回
[カブックス]
初級コース(全10回×各1時間)
362,000円(税込)
上級コース(全12回×各1時間)
540,000円(税込)
[株の学校123]
ベーシックコース
248,000円(税込) 全5回(各2時間半)
マスターコース
682,500円(税込) 全6回(各2時間半)
その他、色々な学校が紹介されていますが、
当勉強会ではお金を出す皆様のことを考え、費用を格安に抑えています。
しかしながら、安かろう悪かろうといったことはなく、内容的にはむしろその逆です。
2.教材
実際、現実に取引されている手造りのチャートを紹介し、ご説明します。
実践(実戦)に即した内容です。
したがって身近であり、分かり易いと思います。
また、これによって費用を大幅に安くしています。
また、大きな会場を借りての勉強会ではなく会場費を不要としているので
その分、勉強会の費用が安くなっています。
3.勉強会の内容
①割安株とは何か、PBR・PERとは何かといったことは特にお教えしません。
私も忘れました。
また、難しい用語の解説、決算書などはとりあえず無視します。
デイトレでは必要ないためです。
スイングトレードでもあまり必要ありません。
また、知りたければ、ネットで知ることが出来ます。
通常の株の学校では、基本と称して、
ローソク足の形状とかといった内容から入り、
そもそも株とは、市場とは何か、チャートの見方、トレンドラインの引き方、
などなどに多くの時間と費用をかけ、
全体的に受講料が高くなってしまっています。
株価が上がるか下がるかは、
ファンダメンタルズ(企業の業績)が良いか否かが基本ですが、
実際は、人気があるか、期待値が高いかといった需給の問題です。
よってつまらなくて分かりにくい基本にかける時間と費用を削減することにしました。
ローソク足は、赤い陽線(上昇)、青い陰線(下降)、
その上ヒゲ、下ヒゲといったところなどなどを覚えれば良く、
こんなことは一人で簡単に学ぶことができます。
また、チャートの読み方は、
1500円前後のチャートの読み方の一般的な本に出ているので、
それで十分です。
②株価は、上がれば下がる、下がれば上がる、だけです。
株価の動きは大別するとこの2つであり、
どこが買いポイントか、売りポイントかを
ローソク足の動きと他の2つの重要な指標を組み合わせて判断し、
それを観ながら、買いポイント、売りポイントで単純に買ったり売ったりするだけです。
ある意味、ゲーム的、ゲーム感覚です。
利益を増やすには取引回数を増やせば良いだけです。
それには時間軸を短くすれば良いのです。短くしすぎるとどうなるか?
とても忙しく、かなり集中力を要しますが儲けるためには何事も努力が必要です。
この教室での手法では上げか下げかがわかります。
ほぼ確実に分かった時は株数を増やして粘る(時間軸を長くする)戦略をとってもいい
かもしれません。
性別、年齢、短気な人、物事に迅速な人、のんびりやさんなどなど各個人の性格、考え方が
異なります。ご自分に合わせた銘柄選び、時間軸を設定し、学んだ指標に沿ってトレードす
れば基本利益を上げることができます。但し、欲をだし、途中から自分の思惑に切り替えて
学んだことを忘れ一人歩きしてトレードすると概ね失敗しますのでご注意下さい。
いい調子で上げている銘柄を見つけ、
しまった! 買い遅れたとあわてて買いを入れると
突然一気に下がることがしばしばあります。
買い遅れたら買わないだけのこと。こんな簡単なことが意外にできないんですよね。
次のチャンスを待つのです。待つこと(我慢すること)も重要です。
チャンスを待つ、買う、売る(利確)するのです。
大口(機関投資家、仕手集団など)はある程度株価が上昇すると
一気に利食いします。
そうすると売りが売りを呼び急落します。
それを見ていた個人投資家がリバウンドを期待して、
買いを入れたりします。
ご承知のように、下にある抵抗線で反発します。
そんなトレードについても説明します。
要は無駄なことは教えず、
トレードのコツ、エキス部分のみを要領よく勉強します。
短期間で実戦を勉強し、初心者でもすぐに成果が上げられるようにしています。
勝つために、
a. 世の中に出回っている多くの投資本を読み漁る。
b. 投資サイトの会員になり配信されてくる銘柄に手を出す。
c. 高額なセミナーへの参加。
d. 今もネット上で華々しく盛んに会員を募集している学校に通う。
しかしながら、上記a~dをやってみても、
結局、訳が分からず、何一つ成果が出ず、
仮に少しばかりの成果が出ても、
運が良かっただけで継続しないのが実情です。
本ではなく、億トレーダーが出した数千円もするDVDを購入して見ても
表面的なことばかり言っていて肝心なことは何一つ教えてくれません。
ならばと、より高い数万円もするDVDを購入してみても同じです。
この勉強会では、これらのDVDを皆様にもお見せします。
通常、個人でこのようなDVDを購入することはないためです。
考えてみると、1500円前後の本屋で売っている投資本で、
午前中だけで数千円から、うまくいけば一日で10万円以上、
1週間前後で何十万円前後にもなることがあり、
それをコツコツ積み重ねれば、
月単位で相当な金額になっていく
具体的手法を教える訳はありません。
やや具体的なことは出ていても、
結局、本当のところは隠しています。
株の学校でも講師は確実な儲け方を具体的には決して教えません。
それには理由があります。
なぜだかわかりますか?
皆様もご経験があるかと思います。
学校にいっても、結局、儲けられない、やはりどうしていいかわからない!
億トレーダー
20代や30代で短期間で億を稼ぎだした億トレーダーがいます。
彼らの殆どは株の学校には行きません。
彼等はもともと相場に対する天性の才能があったのかも知れません。
しかしながら最初の第一歩は私達となんら変わるところがなく、
壁にぶち当たり紆余曲折し、高い授業料(手痛い株の損失)を払い、
苦しみながらも諦めず、成功するにはどうしたらいいのかを常に考え続け、
努力し続け、トレードを実践し続け、今日の億トレーダーの地位を築きあげたはずです。
もっとも彼らはもともと相場に素質があり、努力の結果、培われた天才なのかも。
そう、あの将棋の藤井5冠のように。
あなたも眠っていた相場の才能が目覚め開花するかもしれません?
投資スタイルは十人十色。年齢、性別、性格、環境、資金力などによって異なります。
ここで学んだことが少しでも役だって下さればと思います。
人生はたった一度きり。何もしなければ何も起こりません。何も変わりません。
あなたの知らない世界の扉を開き、中を覗いてみませんか?
人生が変わるかもしれませんよ!
