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デイトレ講座 その11

  • 仮想通貨 その2

先週(6/17)、ビットコイン銘柄

(3825 リミックスポイント)についてふれました。

 

チャート上、宵の明星が出て株価は天井を付けたのでは、と。

次に示すものは先週のブログアップのチャートです。

一般に天井を打つ時、株価はポーンと噴きます。

大体、どの株も同じで下げに転じることが分かります。

 

昨日(6/23 金)のチャートは下記の通りです。

1,297円 -238

第1の窓を埋め、第2の窓に向っています。

第2の窓も埋めるか、あるいは埋めずに第2の窓で切り返すか

更に第3の窓の窓埋めにまで行ってしまうのか? といったところです。

増担保入りを待たずにトレンド転換です。

 

宵の明星が出て、下降トレンド転換になることが分かれば

それはそれで簡単に儲けることができます。

 

売り目線による空売りをすればいいのです。

 

下記に示すのは昨日の5分足です。

 

いわゆる緑色の75日線は下向き、

青色の25日線もその下にもぐり込み下向き、

赤の5日線25日線の下に位置し、

きれいな下降トレンドになっています。

 

空売りを入れれば、簡単に利益を上げることができます。

例えば、昨日寄りで100株買っていたとすると(投資金129,700円)

23,800円の儲けです。

しかし、このまま下がって相場は終わってしまうのでしょうか

 

本日(6/24)、下記の記事を見つけました。

 

ビットコインの対応店が急増中と言われても、ピンとこないのは何故か

 

上記の記事を読みますと、調整一巡後、

また上げて来るようにも思えます。

 

監視銘柄に加えておくと良いかもしれませんね。

 

  • 分足による買いポイントの見つけ方

「6901 沢藤電気」

6/21(水)にS高。

TV番組で取り上げられ水素関連としての期待再燃。(株探より)

 

次に示すのは昨日(6/23 金)のチャートです。

6/21の窓開けのS高後、そのまま上がっていくのかと思い

買いを入れましたが下がってしまい含み損になっています。

 

私は基本デイトレですが、時には将来を見据えて

持ち越して様子を見ることがあります。

 

さて、次に示すのは昨日の沢藤の5分足です。

ダラダラ下げ、どこで下げ止まるのか分かりません。

 

トレードをする時、

他のPCで30分足や60分足を表示させておくと

株価の方向性が分かり、売りか買いかを判断でき

それに応じたトレードで勝率を上げることができます。

 

このことは以前にも再三再四ブログで書いています。

 

次に示すのは60分足です。

この沢藤は過去5回連続S高になった経緯があり

このような銘柄は調整後、再びS高になることがあります(勝手な想像ですが)。

 

なので私は現在含み損を抱えていますがホールドしています。

こういった場合は損切りせず、粘ります。

 

つまり、私は時と場合によりけりで

デイトレとスイングを使い分けています。

 

一般に株価は上がる前に一度下げることが多々あります(ふるい落し)。

 

トレードは自分勝手な思惑は禁物ですが

来週以降どうなりますでしょうか

 

いつもお伝えしていますが

このブログは特定の銘柄を買い煽ったり

売り煽ったりするものではありません。

チャートの動き、市場の動向を踏まえ、

皆様とご一緒に考えることを趣旨としています。

 

次回のデイトレ講座は7/1です。