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デイトレ講座 その26

先週(10/28)、「7591 エクセル」について述べました。

 

10/30は決算で、決算後によく失速する銘柄がありますと述べましたが

やはり下落です。

7591 エクセルは8月中旬頃からほぼ2ヶ月間にわたって

ゆるやかに上昇し続けました。

 

こういった牛歩のようにゆっくり着実に上昇していくものは

スイングでもデイトレでも獲れるものです。

面白味はありませんが。

 

こういった銘柄は出来高上昇は僅かなため、

ランキングには顔を出しません。

 

安全第一という方にはゆるやかな上昇株は

「新値銘柄」で検索すると見つけることが出来ます。

 

ところで、エクセルのようにゆっくりと上昇している銘柄が

材料出現である日噴くことがあります。

 

この時、出来高は急増しランキングに顔を出したりします。

 

ゆっくりと上げてきた銘柄は、一般的に噴いた時天井となることが多く

その後失速(下落)します。

 

逆の見方をすれば、ゆっくり上昇している銘柄は

噴くまでトレードしていてもいい、という可能性があるという事です。

 

先週述べた7539 アイナボはゆっくり上抜けました。

 

まだ、PER、PBRは割安です。

ですが、11/9が決算です。

 

決算がサプライズ(市場予想を上回る)であれば上昇しますが

そうでなければ材料出尽しで下げに転じます。

 

どうなりますでしょうか

ご注意下さい。

 

 

  • 銘柄選びについて

 

デイトレでは一般的に

売買高ランキング、値上がり率ランキングに顔を出し、

出来高急増のものを選びます。

 

前日の値上がりから、更に値上がりの連続性の高い銘柄を選べという事です。

 

連続性の高い銘柄とは、それなりにしっかりしたもの

(ex.東証1部、2部、ファンダメンタルズのしっかりしたもの、

 旬そのもの、一般的に名が通っており信頼性のあるものなど)です。

 

しかしながら、海のものとも山のものとも分からず、

ファンダメンタルズがはっきりしないものは

出来高急増でも失速していく確率が高いといえます。

 

銘柄によって出来高大が天井であることも多くあります。

寄り付きで上がりはしたものの、その後、下落していくものも多々あります。

 

例えば、3521 エコナックです。(11/13決算)

10/29に出来高を伴って

上昇率ランキングに顔を出しましたが下げです。

 

また、5721 エス・サイエンスも同じように下げています。(11/13決算)

2160 GNIも似たようなものです。

売買高ランキングに一時顔を出しましたが、

チャートを見てこれからどんどん上がりそうだと思い

多くの人が買いを入れます。

ここのところ、バイオ関連が注目され上げていることも起因してます。

 

ところが、その後ドーンと下げていき、直近の上げ分下げていきます

 

買った人は、買えば下がる、です。

 

ホールドしていた人は利益が溶け、

「あの時、利食いしておけば良かった」と思い、

一方、新たに買いを入れた人は損切りを余儀なくすることとなります。

 

下げてしまったのは一つの理由があります。

 

GNIは直近の高値(10/2 545円)を越えられなかったためです。

 

なお、2160 GNIは節目でまた上げていくでしょう。

因みに決算は11/10です。

 

これに対し、例えば6504 富士電機は、出来高急増後、上げています。

これはファンダメンタルズがしっかりしているからです。

窓開け銘柄は、いずれは調整で失速しますが、それまではしばらく強いです。

 

デイトレはテクニカル優先ですが

多少はファンダメンタルズも気にする方が良いのでは。

 

なお、6504 富士電機は少し調整局面(下げ)に入りそうです。

上値が重く、陰線、上ヒゲ、十字線がでていますので。

どうなりますでしょうか?

 

このように、スイング、デイトレに限らず、利益を上げるには、

 

銘柄選択+売買技術+チャートの読み+決断(実行力)

 

が重要です。

 

いずれか一つが欠けてもなかなか利益を上げることは出来ません。

 

出来高急増、テーマ株、アナリストのコメントなどなどを信じて

銘柄を選びますが、なかなか思うようにはいかず

銘柄選びはとても難しい面があります。

 

デイトレでは一瞬の上げ下げを狙ってトレードし利確していくので

そのタイミングを待ってコツコツ利確を積み重ねていけばいいのです。

 

つまり、どんな株でも株価は時々刻々と上げ、下げを繰り返す特質があります。

 

この勉強会の手法では、その株価の特質を利用してのトレードです。

ですから、あくまで極端な話ですが、動く銘柄であれば何でも良い訳です。

しかし、現実問題としては、やはり強い株は大きな利益を得ることが出来ます。

強い株とは、例えば上方修正、増配、自社株買い、上放れなどなどです。

好材料出現でどんどん上げていくものがありますが、増し担保規制が入り、急落

することが多々あります。株はいいときはうそのようにいいのですが、急落という

地獄が待ち受けています。繊細な注意が必要です。

 

この勉強会では、例えば午前と午後の株価の動きなどをご説明し、それに合わせた

トレードの仕方などを勉強します。

 

 

なお、いつもお伝えしていますが

このブログは特定の銘柄を買い煽ったり

売り煽ったりするものではありません。

チャートの動き、市場の動向を踏まえ、

皆様とご一緒に考えることを趣旨としています。

 

このブログは2017年11月4日(土)にアップしました。

次回は11/11(土)の予定です。