10/2(金) 日経平均 23,029 -155
10/3(土) NYダウ 27,682 -134
日経先物 +210
ドル/円 105.313
恐怖指数 ↑
今週は波乱の週でした。
10/1(木)東証一日中売買停止。
10/2(金)後場急落。トランプ新型コロナ感染。
一寸先は闇ですね。
結局、殆どのチャートが崩れ、
私にとってこれといった銘柄は見当たりませんでした。
私は昨日、6195 ホープを午前中だけトレードしました。
今日は松井証券がメンテナンス中で、
取引履歴を切り取って貼り付けられないので、
昨日コピーしておいた精算表を示します。
トレードしたのは前場(午前中)だけで、
+54,806の利益でした。
後場は場から離れていましたが、
場に張り付いていたら、トランプ感染の下落に伴う空売りで仕掛け
利益を得られたことでしょう。
先週まで私が注目していた3962 チェンジは9/25に下落しました。
皆様なぜ急落したか調べましたか?
こういったことを一つ一つ自分で調べていく姿勢が大切です。
チェンジは順調に値を上げ続けていたため、
東証が「信用取引に関する日々公表銘柄」に指定したためです。
日々公表は、投資家の過度の信用取引の利用を防止することを目的としています。
これをきっかけに、大口(機関投資家)が一気に売り仕掛けをし、
個人投資家の狼狽売りを誘いS安となりました。
それでは何故大口が売り仕掛けをしたと思いますか?
第1に、このまま上昇して増担保規制がかかってしまうと
チャートが崩れてしまうのでそれを防いだ。
第2に、再び上昇を見計らっての利幅稼ぎを狙ったのではないでしょうか?
・・・と私は勝手に考えています。どうなるか見ものです。
また、いつもお伝えしていますが
このブログは特定の銘柄を買い煽ったり
売り煽ったりするものではありません。
チャートの動き、市場の動向を踏まえ、
皆様とご一緒に考えることを趣旨としています。
このブログは2020年10月3日(土)にアップしました。