東京都渋谷区「笹塚」の「実践デイトレ勉強会」は初心者にやさしいデイトレードの勉強会ですTEL:090-3530-7032
デイトレ実践勉強会
電話する

デイトレ講座 その3

1/15(土)

 

今週はSQの週でした。

昨日(金曜)9:55頃、仮のSQ値28,256円が算出、発表されました。

 

SQ通過後は一般的に買い安心感で上昇するのですが、

通過後もズルズル下落し続け、日経平均は-500円以上も下げました。

 

ラジオ日経第1を開いていると、午前中出演のアナリストは

「どうしたことでしょう。岸田政権は海外投資家には人気がないので」とか

「来週は更にコツンといくのでは」とか言っているだけで、

午後から上昇するのでは、と一言も言わず不安感を駆り立てました。

 

しかし、12:30頃から元気よく上昇し、SQ値に迫る28,210円まで上昇。

いつも金曜でもSQ通過後は上昇していく傾向にあります。

 

この勉強会では、午前中下降は午後上がりやすい、

逆に午前中上昇は午後下降傾向との教材をお渡ししています。

 

これは長年相当数のチャートを分析した結果に基づきます。

 

ラジオ日経第1の朝方担当のアナリストもこれぐらいはコメントしてほしいですね。

 

上昇しても日経平均は-364円

午前中暴落した大きな理由は、岸田内閣の山際経済再生担当相の

「株価意識してません」発言をきっかけに

海外の短期機関投資家が実に巧みに株価を上下に揺さぶりながら

空売り仕掛けをして下落させていったものです。

 

12:30頃から値を上げたのは、

海外の短期機関投資家は目的とする値幅を稼いだ目的達成でのショートクローズと、

日銀がETF買い入れ(日銀砲)をし、イナゴタワー形成の結果です。

 

つまり、云ってみれば海外短期機関投資家と日銀との戦いみたいなものでした。

 

ところで、SQの週は一般的に水曜(1/12)が大きく下落する傾向にあります。

 

東洋経済オンラインに、米在住の日本人アナリストが

「1/12米では消費者物価指数をきっかけに株が大暴落するかもしれません」との記事がアップされていました。

YouTubeでも●●投資●●がこのことをいち早く取り上げて解説。

 

そんな話を聞くと、先入観で1/12(水)は暴落するのかと思惑が生じてしまいます。

 

1/12(水)当日、寄りつきは急騰スタート

あんな話があったから寄り天で、この後下落するかもしれない、との先入観が

買いにブレーキがかかってしまいます。

 

あるいは突然の急落があるかもしれないと先回りの空売り仕掛けしてしまいます。

 

しかし、終日上昇し続け、日経平均は500円以上の上昇となり、

多くの人は買いに向かったのではないでしょうか

 

YouTubeでは我先にと色々な記事、トレード手法が次から次にアップされますが、

雑音的なものもあり、自分の相場勘が狂ってしまうことも多く、注意したいところです。

 

私達は、株式市場の情報が欲しいと相当の時間をかけて色々と検索しますが、

殆どが役立たずの雑音で徒労に終わり、苦労する割には全然儲けることが出来ません。

 

情報は、ロイターやブルームバーグ、日経新聞の見出し程度、

あとは日常生活でのニュース程度で十分です。

 

ところで、1/12(水)に買った人は銘柄にもよりますが、

1/13(木)、1/14(金)と続落し、含み損になってしまっているのではないでしょうか

 

岸田政権の新しい資本主義構想、世界経済成長率、23年にかけ鈍化、

インフレ巡るFRB当局の金融政策の早期正常化の警戒感、

米失業保険申請、予想外の増加などなど、どうなるのでしょうか?

 

一方、オミクロン株は感染しやすいものの重症化しにくい。

 

経済は引き続き堅調。米企業景況感は強く、雇用拡大と恩恵を受けている。

 

沖縄の医師「オミクロンはインフルエンザに近づいた。」

オミクロン株、ワクチン未接種でもデルタ株より症状軽い。

オミクロン株はパンデミック(世界的大流行)からエンデミック(地域的拡散)に年内移行。

 

来週の東京株式市場底堅い米決算に期待感。

との明るいニュースもあります。(ロイター、ブルームバーグ)

 

  • 既に勉強会参加の生徒さんへのお知らせ

話は変わりますが、この勉強会にいらした生徒さんに

「1.クイックトレードルール(デイトレ)」というタイトルの教材をお渡ししてあります。

 

その1頁の「B.手法」の欄のb~eの箇所を再度お読みになり、

PCに余裕があれば実践してみて下さい。

 

また、各移動平均線はレジサポライン(抵抗線、支持線)としての機能があり、

各移動平均線はその位置において、買い圧力あるいは売り圧力として作用しています。

 

例えば、5日移動平均線が下向きになり、下降トレンド入りしたのかと思い、

早々と空売りを仕掛けたが、もみ合ってなかなか下がらない、

そのうち上昇し始め含み損が出てしまった、

何故なんだろうとの答えが見つかるのではないでしょうか。

 

  • 1/15 NY市場

ダウ平均  35,911 -201

ナスダック 14,893 +86

半導体指数   3,900 +88

日経先物  14,893 +86

 

日経先物は下げていません。

昨日の日銀砲の効果でしょうか

 

レーザーテックはこの悪地合いのため、まだ下落していますが、

そろそろ75日線到達です。

 

調整完了で反発するでしょうか

米国の半導体指数がどうなるかにかかっています。

それでは良い週末をお過ごし下さい。

 

1/17 月曜

今週は米SQです。

ご注意下さい。

今日から国会。岸田総理の発言など注目です。

特に1/18 火曜の発言に市場は注目しているようです。

来週は米FOMCです。利上げは織り込まれているのではと思いますが、どうなるでしょうか?

いずれにしろ注意です。